金沢「古民芸みや」の日々

ちょっと小さめ九谷焼蓋茶碗…とても可愛らしい

日一日と秋めいて、気持ちが良い季節です、

朝愛犬のピー太と散歩に行くと、

足元にどんぐりの実があちこちに落ちていて、

靴の下にぷちり、ぷちりとあたります。

さて、

赤絵のちょっと小さめのお茶碗です、

赤絵の部分は古い印判です、

そして金の縁取りで蝶々と、波の印判の上には金で大きく千鳥を書いてあります、

蓋にもお茶碗もです、面白いですね、

千鳥や蝶は女性が大好きなものですよね、

とても可愛らしくほのぼのしますね。

大正から昭和の初めのものかしら。


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