昨夜の外は大荒れでした。
朝、庭には木の枝などが散乱しており…
風の強さをしらされました。
でも、今日はまあまあ良い天気ですよ。
さて、
久しぶりに徳田八十吉の花瓶です。
この作品は人間国宝になられてからの作品で、
名前は金字で書いてあります。
青に黄色の色が溶けて、なんとも神秘的な、
吸い込まれるような感じで、見つめてしまいます。
余程の高温でなければ、こんなになめらかにはならないと思います、
作品を眺めていると、心が落ち着きます。
高さ18センチ、直径9センチ
関連ブログはこちらから、にほんブログ村 古美術・骨董へ